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| 今回の旅行の道連れの、I さん夫妻。ここはパリの空港です。 実はお二人はすでにパリで数日過ごして、この日、日本から飛んできた私たちと合流したのです。 Iさんの奥さん、左パンチで負傷してます。（うそ・・） |
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| この車でフランスを走り回ります。 |
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| 会長に走り続けて、最初の目的地、フォアに到着。まずはレストラン探し。 |
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| ミシュランで探し当てたこのレストラン、あたり！ 幸先のよさに、かんぱーい。 |
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| 大満足の四人。フォアにお寄りの節はどうぞ。 |
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| 雨模様でしたが、塔のある城跡に上り、町を一望しました。 |
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| フォア城 |
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| さて、これから宿泊先のオーベルジュを目指します。 しかし・・、ナビの使い方がわからない・・・、フランス語だし・・。 |
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| 案の定、さんざん迷って、 一時は山の中腹の個人宅にまで入り込んだりして、 ようやくついたところです、やれやれ・・。 |
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| 時間があったので、目的地のひとつのモンセギュールを見に来ました。 しかし、その険しそうな道筋に、見るだけにして軟弱にも、 スーパーへ買い物に行くことにしました。 |
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| ほんとに歩いていけるのかな・・・？ |
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| 安全なお買い物。でも楽しそう・・。 |
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| これも目的のひとつ、オーベルジュでの楽しい夕食。 |
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| でも、飲みすぎ、夜更かしは厳禁。 明日も車の運転が待ってます。 |
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| 窓から見える、ロクサフィクサードの廃墟。 |
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| お世話になったオーベルジュの人。 さぁ、次の目的地、カルカッソンヌへ。 |
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| とにかく途中の景色がすばらしい。 思わず車を止めて、自然観察。 |
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| 途中で見つけた廃墟に寄り道。 たまたまいた、酒臭いおじさんが親切にずーっとガイドしてくれました。 でも、フランス語だった・・・。 |
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| 青い空に崩れた灰色の壁が不思議なコントラストを作っていました。 |
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| 内部は、古い楽器の博物館のようになっていました。 |
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| なぜか羊が・・・。 |
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| だいぶ運手に慣れてきました。 まるで自分の車のような落ち着いた雰囲気が・・・。 |
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| 城壁に囲まれた町、カルカッソンヌに到着。 車を外の駐車場に止めて、歩いて町の中に入ります。 |
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| 城壁の中はお土産やさんで、人がごったがえしています。 |
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| お昼は目的のひとつ、ラングドックワイン。 |
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| 満腹。 |
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| 午後は、自由時間で、スケッチ。 左端に壁と同化したように座っているのは恭子先生。 |
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| ほぼ一日を過ごした町に別れを告げて、次の目的地、ベジェへ。 |
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| ベジェ到着後、近くのスーパーでお買い物。 今晩は部屋食です。 もちろんラングドックワインをお供に。 |
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| 翌朝、町の中心部の広場の地下駐車場に車を入れて、 目的地のひとつ、サンジェルマン教会へ。 |
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| 仲良し夫婦。（左手負傷のため靴紐が結べないだけだったのかも・・・） |
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| 朝市がたっていました。 |
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| 次の目的地、カニグーへ向かう前に、給油。 今でこそ、日本でも当たり前になった感のセルフ。 |
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| しかし、道に迷いに迷って、カニグーになかなか着きません。 |
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| ようやく着いたころには日が傾いていました。 それでも果敢に40分の山道を僧院目指して歩きます。 |
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| 片側は断崖絶壁。 恭子先生はいつものポーズ、壁に手が触れてます。 |
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| ようやく着いたカニグーの僧院。世界遺産。 でも、閉館時間で、中には入れませんでした・・・。 その分あたりをスケッチすることができました。 |
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| 帰りもまた、長い道のりです。 |
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| 帰りがけに見つけた小さな城壁の村。ちょっと立ち寄ってみました。 |
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| これがなかなかすばらしい絵になるところで感激でした。 |
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| と、いいながらも、かんぱーい。 ところがこの日はよっぽど迷う日だったのか、 宿泊先のオーベルジュになかなかたどり着かなかったのです。 |
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| 夕食の時間を大幅に遅れたため、食事は外のレストランで食べました。 |
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| ほっとしたのとおいしかったのと、ま、満足満足。 |
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| 翌朝。これがなかなか見つからなかった、ホテル・ヘクサゴン。 |
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| 朝食はおいしくいただきました。 でも、オーベルジュは夕食がお目当てなんですが・・。 ここはなんと、オーナーの奥さんが日本人でした。 |