「間」の生徒さんがボランティアで、こねこねクラブのメンバーが作った「はにわ」の梱包をします。
芝山仁王尊での販売に向けて、丁寧に仕上げをします。ペーパーでまずはバリ取り。細かい作業です。
はにわは素焼きですので、壊さないように注意深く作業を進めます。
こすった後は水ぶきして粉を取り除きます。たくさんの人が参加してくれて、100近くある「はにわ」の処理もスムーズにいきました。
いろいろな表情の「はにわ」たち。仮設の方々の心がこもっています。
箱の中にはそれぞれ被災者の方のメッセージも入ってます。
11月3日から一ヶ月ほど続く「はにわ出土40周年記念月間」。たくさん売れるといいですね。
これらの売り上げが仮設の今後の活動の一助になれば、と願ってがんばります。