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2月21日、午後1時。メンバーが一心窯に集まりました。 |
まずはみんなで集まって作ったフラワーピックの窯詰めです。 |
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恭子先生がつめ方の見本を見せます。 |
後はみんなで交代で詰めていきます。 |
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慎重に作品の高さを見極めながら、ツクの高さを決めます。 |
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いつも明るい笑顔の伊藤さん。 |
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作品の扱いも手馴れてきました。 |
詰め終わりです。少し作品が足りなかったようです。 |
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ま、素焼きですから・・ね。 |
レンガで入り口を閉じていきます。 |
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炎を見る覗き穴の位置を決めています。 |
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最後の隙間を耐火綿でふさぎます。 |
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これで明日、点火後に上蓋を閉めて完了です。よくできました。それにしても寒い・。 |
残り時間で明日のための準備。プレートに生化粧をしておきます。 |
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仮設に泊まった翌朝、9時半。みんなの力で点火です。 |
マニュアルを見ながらがんばります。 |
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無事に点火が済み、昨日準備しておいた、プレートの掻き落としにかかろうとしたら・・、凍ってしまっていました・・。これでは乾燥でばらばらになってしまいます。 |
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やむおえず、今回は練習しておいて、新しく作り直したプレートに化粧をした後、自宅でそれぞれ自習ということにしました。 |
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今回の陶芸の授業は四角い花活け。本焼きでひだすきに挑戦です。 |
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けっこう見た目よりは作るのが難しく、てこずりましたが、何とか皆さんうまく仕上げることができました。 |
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ユニークな形を作った奥田さん。さすがです。 |
窯のたき上がりまで、フラワーピック作りをしました。 |
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三度目とあってなかなか上達しました。 |
ようやく760度を超え、焚き上がり。 |
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今度は消火のマニュアルを見て、みんなで手順を追いながら作業を行いました。 |
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おつかれさまでした。明日、昼過ぎに窯出しをします。 |
なんと大観荘に泊まった翌朝は雪でした。 |
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出発前に、大観荘の人が雪を車から落としておいてくれました。なかなかサービスの行き届いた旅館です。天気は快晴。雪の松島はきれいでした。 |
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窯の入り口を開いて少し冷まします。 |
その間に、花活けの高台削り。 |
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日が差し込んで暑いぐらいです。でも外は寒い・・。 |
上手に焼きあがりました。 |
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バーナーの火が消える前にファンを止めてしまったのですすけています。でも問題なし。 |
机の配置を換えて使いやすくしました。 |
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さぁ、窯出しです。雪景色になってしまいました。 |
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教室の中までリレーで運びました。連係プレーがすばらしい。 |
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3月、東京金町での古賀先生のイベントで販売することになってます。できた分は持ち帰ります。おつかれさまでした。 |